佐久市議会 2020-09-08 09月08日-04号
育成カリキュラムの具体的な内容としては、12回の講義の受講、10回の指導医の同席による外来診療、事例検討会での症例提示など、おおよそ2年間で履修を行うものでございます。この事業により、発達障がいの診療と助言ができる医師の不足を解消するとともに、全県で格差なく発達障がいの診療が受けられるような地域体制の整備を目指し取り組まれているところでございます。
育成カリキュラムの具体的な内容としては、12回の講義の受講、10回の指導医の同席による外来診療、事例検討会での症例提示など、おおよそ2年間で履修を行うものでございます。この事業により、発達障がいの診療と助言ができる医師の不足を解消するとともに、全県で格差なく発達障がいの診療が受けられるような地域体制の整備を目指し取り組まれているところでございます。
市教育委員会では、これまで長野市医師会と連携し、心の事例検討会で児童・生徒の精神保健に関わる事例検討を重ねてまいりました。本年度の検討会では、摂食障害は個人や家族の問題ではなく、社会がつくった病であるという認識の下、いまだに誤解や偏見が根強く、正しい理解が進まない現状や、支援の在り方を探るために、摂食障害の症例を事例に取り上げ、多くの関係者が参加し、研修を行いました。
また、市民の健康づくりをサポートするため、保健師、管理栄養士等の専門職種が効果的で質の高い保健指導を提供できるよう、糖尿病専門医等を交えた事例検討会の開催等によりまして、引き続きレベルアップを図ってまいります。 糖尿病は自覚症状が無いため、気付いたときには重症化している事例も見受けられます。
また、子どものからだと心の発達を考える会として、養護教諭と事例検討会を月に一度開催するなど、教育関係者との連携に努めております。 御質問の、保育園、小学校等の医療関係者に対する研修や実習の受入れにつきましては、これまでのところ実績はございませんが、具体的な要請に応じて必要な人材の派遣などを通じて支援していくこととしております。
そのため、訪問従事者の研さんの場として、専門医を講師とした研修会の開催や事例検討会等を行っております。今後もそれぞれの専門性を発揮しながら、生活習慣病の重症化予防が徹底できるように取り組んでまいります。
また、他職種参加による事例検討会でありますとか、今お尋ねのございました医療・介護連携シンポジウムも今年9月に実施をさせていただきました。
また地域の医療・介護の関係者の顔の見える関係の構築というようなことから、他職種の参加による事例検討会も開催をさせていただきました。そして先ほどの医療介護連携の必要性を一般住民の方に、町民の方に普及・啓発をするというようなこともしてまいりました。
具体的には他職種と読んでますけども、いろんな職種の皆さんが検討していくという場という事で町では他職種参加型の事例検討会というのを行いました。これつきましては箕輪町に関連する事業所の皆さん、医療機関の皆さんすべて集めまして1回やると80人ほどお集まりをいただいて、参加法でありましたが非常に熱心に参加をいただいている状況であります。
次に支援体制でございますが、当市では直営でまいさぽ諏訪市を設置しており、職員の人材育成のために全国研修ですとか事例検討会を行いまして相談支援のスキルアップに努めております。
本年度は今月13日に事例検討会の開催を予定しており、医師を初め、約80人の参加申し込みをいただいているところでございます。また、先進地より講師を招いての講演会やネットワーク会議によります意見交換会を検討しており、参加者からの声や意見を今後の地域包括ケアシステムづくりに生かしていければと考えております。
市内のNPO法人につきましては、現在、11法人が市内に主たる事務所を置いて活動しており、そのうち5法人は福祉を目的として活動する法人で、保健・医療・福祉事例検討会、支援会議等により、情報交換や連携を深め各種施策を推進しております。その他の活動をするNPO法人とも、ご提案等があれば関係部署で連携を図ってまいります。
◎健康福祉部長兼福祉事務所長(渡辺重雄君) 地域包括ケアシステムの関係につきましては、予防給付の見直し等々から始まっているわけでございますが、現在も関係の事業所、あるいは専門職の皆さん等と連携しながら、パスという表現にまでは至っておりませんが、それぞれの段階で事例検討会をするとか、さまざまな場面を通じてよりよいあり方について、日々研さんと検討をさせていただいているところでございます。
主な実施事業といたしましては、一つ目としまして、市内5つの生活圏域ごとに高齢者を支えるさまざまな立場の皆さんにお集まりいただき、地域資源の調査や高齢者支援の事例検討会を行う地域別包括ケア委員会の開催、2つ目として、5つの生活圏域ごとの医療、介護、生活支援、予防、住まいの社会資源をマップに落とした地域包括ケアマップの作成などでございます。
また、高齢者の方々によりよい支援ができるよう地域のケアマネージャーの研修会や事例検討会を毎月実施し、支援者側のレベルアップも図っています。介護保険サービス利用に当たっては、医療、看護、リハビリ、介護事業所等が協働で総合的な支援が行われるよう必ず担当者会議を実施し、関係者が連携しながらサービスの向上に努めているところであります。
児童相談所職員、稲荷山医療福祉センター医師なども委員として迎え、乳幼児期、学齢期、学校卒業後までの一貫した支援体制を整え、連係・情報共有を密にするとともに、事例検討会などを重ねながら、具体的な対応・支援を研究、発信しており、今後も連携の強化を進めていきたいと考えております。
また、各小学校では、インシデントプロセス法、つまり指導上の問題、解決したいこと、悩んでいることなどを事例検討会や教科会において分析し、わかる授業の構築に向け研修を常時実施、教師のわかる授業の実践に成果が上がっていることが報告されております。このほか、各学校では、わかる授業の実践に試行錯誤を繰り返しつつ、効果的な指導法の研修に取り組んでおります。
教育委員会では、千曲市総合教育センターに事務局を置く千曲市相談支援関係者連絡会議を設置をして、保健師、保育士、家庭相談員、稲荷山養護学校を含む市内小中学校の特別支援教育コーディネーター、中間教室の適応指導員のほか、児童相談所職員、稲荷山医療福祉センターの医師なども委員として迎え、乳幼児期、学齢期、学校卒業までの一貫した支援体制を整え、連携、情報共有を密にするとともに、発達障害にかかわる講演会や事例検討会
◎健康福祉部長(小林芳彦) ネットワーク推進室では、毎月1回定例で福祉関係者、あるいは医療機関の関係者、医師、そして診療所、病院、福祉介護の方々と集まって打ち合わせ会議を開き、そして具体的なケース検討会等を開き、須坂市民がより福祉を充実させていくためにということで事例検討会等も行っていることでありまして、そういった意味で、思いやりで支え合うという意識をぜひ皆さんに広げていきたいというふうに考えておりますので
各校には、生徒指導主事教諭、特別支援コーディネーター教諭がおり、対象となる不登校生徒・児童、特別支援に要する児童・生徒やその保護者に対する支援、指導を行うため、各学校では、学年会、教務会、事例検討会など定期的に行い、サポート体制を整えております。
そのためにも保育園・幼稚園、また小学校の教員によります相互に質を高めるための合同の事例検討会、また知識研修会、そういったのを今後ともより一層行っていただきたいと思います。この点の取り組みをお願いいたします。 ○議長(上澤義一君) 伊澤教育長。